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[映画]打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?、ネタバレ感想

映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」予告動画
映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」は、2017年の8月18日に劇場公開された新房昭之監督によるアニメーション映画になっております。

もとになっているのはフジテレビで放送された岩井俊二監督のテレビドラマになり、大胆にアレンジしてリメイクされた作品になります。

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SF要素が加えられているストレート展開が見どころです。

登場キャラクターの年齢を小学生から中学生へと引き上げて、SF要素が加えられているストレート展開が見どころです。

豊かな自然に囲まれている海辺の街並みを舞台に設定して、とある夏の1日を情緒豊かなタッチで映し出していきます。

ヒロインの及川なずなの役には、今を時めく人気女優の広瀬すずがフレッシュなイメージを放っていました。

純真無垢なセリフや振る舞いの中にも、時おり見せる鋭い言葉が印象深かったです。自由奔放ななずなに振り回されていく道典の役には、本作品で声優初挑戦になる菅田将暉がキャスティングされています。

思春期特有のコンプレックスやピアープレッシャーに捉われながら、お互いに素直な気持ちを伝えることができないもどかしさを感じました。

早く大人になりたいなずなと、若さと青春を謳歌する道典の掛け合いがユーモアセンスたっぷりで楽しかったです。

未来へ向って突き進んでいく少女と、少し遅れながらも追いかけていく少年の微妙な距離感が微笑ましかったです。

物語の途中で主人公の目の前にふたつの選択肢が現れて、思い悩んでいるシーンが印象深かったです。

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二度と戻ることのない貴重な時間の流れ

タイムスリップやパラレルワールドのときめきだけではなく、二度と戻ることのない貴重な時間の流れに胸を打たれました。

「もしもあの時」という後悔の繰り返しから、人間の一生は積み重なっていくことを考えさせられました。

やり直しすることができない人生だからこそ、喜びも悲しみも味わうことができるのかもしれません。

今まさに青春を迎えている若い世代の人たちだけではなく、かつては少年や少女だった人たちにも見て欲しい映画です。

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