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「猿の惑星:聖戦記」ネタバレ&感想

 

凄い技術だというのが、最初の感想です。「猿」なのですが、表情があるのです。気持ちがにじみ出ています。それが大勢出てくるのです。

一頭一頭・・いえ一人一人(こう表現した方が、適切な気がします)に、きちんと個性があります。

主人公の「シーザー」に惚れました。そのままで「アカデミー賞・主演男優賞」を、あげたいです。人間として(猿・なのですが・・)男として、上等です。素晴らしいです。
情けもあり、自分を冷静に見つめることができ、勇敢です。

あ~見に行ってよかったです。

生き残って隠れていた「シーザー」を、人間が追ってきます。妻と子供を殺されて、激怒します。仇を討ちたいと、人間に近づいていきます。

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安全な方へ逃げたはずの仲間が、とらわれてしまいました。

仲間と力を合わせて、どうにかして、皆で逃げ出すことを考えます。ここで活躍するのが、「動物園にいたのだが、逃げ出して隠れていた猿」「一人ぼっちになってしまい救い出された人間の少女」です。

とらわれた大勢の猿たち・・強制労働させられます。壁を作るために・・なぜ?

やってくる人間の軍隊と戦うため・・猿たちをとらえた人間たちは、別の軍隊に追われているのですね。仲間割れしているわけです。

新しい軍隊が、猿たちをとらえている人間たちを制圧します。そのどさくさに紛れて、猿たちは脱出に成功するのです。

新しく来た人間の軍隊が、猿の存在に気づきますが・・「大雪崩」が起き、皆飲み込まれてしまいます。

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樹の上に逃げた猿たちだけが生き残るのです。

「シーザー」は、まるで「モーゼ」のように、猿たちを率いて、安心して暮らせるところまで行き着きます。

でも・・「シーザー」は、うたれた傷がもとで亡くなってしまいます。これからなのに~亡くなってしまうなんて・・悲しいです。悲しすぎます。

安心して暮らしていけるだろう未来を暗示しつつ、映画は終わるのです。

見どころは、「シーザー」を追っていた人間の軍人も、病気になった息子を殺さざるを得なくなった過去があり、「シーザー」の息子も殺されていることに重なり、人間と「シーザー」の間での微妙な心の交流が、描かれているところです。

軍人と「シーザー」との、お互いに「武士の情け」のようなやり取りが、心に残っています。

深く考えさせられる、良い映画でした。

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