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先に生まれただけの僕[5話]-ネタバレ&感想

 

鳴海が会社の出向で校長をしている私立高校を訪れた鳴海の専務は、良い気になるなよと鳴海に対する怒りを募らせます。

 

会社で良くある妬みだなと思いますが、ドラマを通してなのか客観的に見えて、妬みが一番自分を陥れるものだと言う意味が、分かる気がしました。

 

鳴海が学校を建て直すことで、鳴海の会社も利益を生み、専務も逆に悪い気はしないのではと言う形で、学校見学を行おうという計画を鳴海は考えます。

 

学校見学を夏に行ったばかりなのにと反対する生徒や先生がいる中、専務は鳴海の相談者である保健室の先生や、保健室の先生情報によって鳴海を嫌っている一人である郷原にも学校での鳴海の様子を探ります。

 

ここまで見ていると、専務は鳴海のどこが嫌のかとても幼稚に見えますし、何かをしでかしそうだけど、本来の自分の仕事をすればいいのにと思ってしまいます。

 

鳴海は、専務よりも先手を打とうと、社長にオープンキャンパスを見に来てほしいとお願をし、真柴も自分のクラスに学校をアピールする手伝いをしてくれないかと提案をします。

 

生徒は、偏差値が低い学校なんて誰も来ないし、中学生が来て帰るだけだから関係ないと言いますが、真柴が「自分たちが新しい学校を作ることで、みんなが来てくれるようになったら嬉しいことだ。

 

最近のみんなの目も輝いて見えるんだよ」と言うことでやる気を持ってくれました。

 

それを聞いた鳴海は生徒のやる気を出す素質があると感じ、ビジネスでも必要な人物なのではと言います。

 

真柴が仲良くしている市村先生も鳴海を尊敬し始め、先生たちはこのまま生徒たちが楽しく参加出来る、アクティブ・ラーニングを取り入れた授業を見学会で公開しようと言うことになりましたが、校長の意見に反対する杉山先生や河原崎、郷原は今までの授業をするつもりなのかが問題です。

 

生徒たちが有名な選手などが所属する部活を回ったり、ビラ配りをしたり、出来る範囲で学校を盛り上げようとしている姿を見ると、自分の時はそういう気持ちになれなかったなと思いつつも、めげずに行動している姿を見て、感動してしまいました。

 

当日、鳴海の恋人である松原もこっそり学校を見に行きますが、鳴海と真柴の様子に少し不安そうになります。

 

夏の見学会はつまらなかったと言っていた中学生も、何気に楽しそうにしているところが良かったし、高校生の発想といえども、それぞれの個性がうまく調和した場面を見ると凄いなと思いました。

 

いつもは鳴海の主張のような場面でしめくくるのに、今回は生徒を活動を中心とした内容になっているからか、学校が変わってきていることを示しているのだと思います。