私の好きな映画を紹介します。

暗黒女子ーネタバレ&感想

この映画はまずタイトルがとてもユニークだと思います。

 

そのタイトルにふさわしくストーリーも最後までどうなるかわからない展開となっています。またストーリー構成もユニークで、主人公を含む女子高生5人の小説から成り立っています。

 

彼女たちはそれぞれある事件に関する小説を書いており、それを1人の女子高生が朗読します。でも不思議なことに犯人追及を目的に4人に書かせた小説の内容がそれぞれ別の犯人像を示唆しているのです。一体犯人は誰なのか。

 

様々な伏線が張られていますが、最後には驚愕の事実が待ち受けており、唖然としました。ストーリーの中心となるのは、ある由緒正しい女子高の中で1番有名で全校生徒の憧れ的存在の女子高生です。

 

彼女はお金持ちのお家柄で、学校にも権力がある親を持ちます。

 

そして、物語の舞台となるのが彼女が立ち上げた文学サークルです。

 

部長はもちろん彼女、副部長は彼女の親友です。

 

部員は彼女たちを除いて、主人公が勧誘した4人のみ。

 

1人は貧しい家に生まれながらも頭の良い特待生、1人は有名な老舗料亭に生まれたお菓子作りが好きな女の子、1人は高校生で文学賞を受賞した作家兼女子高生、1人は主人公が留学した先で出会った外国人留学生と個性的な4人の登場人物たちです。

 

そして、千葉雄大演じる文学サークルの顧問。

 

この人は主人公と内緒で付き合っています。このサークル内である日事件が起きます。

 

それは主人公が屋上から転落死してしまったことです。

 

なぜか彼女はすずらんの花を手にして亡くなっていました。

 

謎の死を遂げた親友のことを想い、主人公の親友であるサークルの副部長は謎の解明に乗り出します。

 

そこで犯人として目をつけたのが、同じサークル内の4人です。

 

一体何が入っているかも分からない文学サークルの闇鍋定例会で真実は明らかとなります。

 

一体なぜ彼女は死ななければならなかったのか、真実の裏には女子高生たちのどろどろとした思惑や、嫉妬、裏切りなど様々な感情がない交ぜになったラストが待ち受けており、面白いと同時に正直少し引きました。

 

でも緻密に作られたストーリーは凄いと思うのでお勧めの映画です。