私の好きな映画を紹介します。

トットちゃん!の面白い所解説ーネタバレ&感想

トットちゃんこと黒柳徹子さんの半生を描いた帯ドラマ。

 

徹子さんの両親のなれそめからはじまり、恋愛事情まで丁寧に描かれています。

 

キャストも演技派揃い。黒柳さんだけではなく、彼女を取り巻く歴代の大女優、俳優も出てきます。

 

黒柳徹子のテレビの顔ではなく、普段の生活にフォーカスを当てています。

 

トットてれび後で見るのも先に見るのもおすすめ。むしろ、両方見るのがおすすめ。

 

(しかし、キャストが全員変わるので好き嫌いあります。)私的な感想としては、とても面白い!!話はトットちゃんの母、蝶(松下奈緒)と父(山本耕史)のなれそめから始まるのですが、年末の第九始めた人がお父さんなんだ!

 

とか、母親は勘当されたんだ!とわりと衝撃的です。

 

軟禁とかね。やがてトットちゃんが生まれて、激動の幼少期が始まります。

 

戦争のさなかなので学校では厳しい教育が行われ、集団行動ができないトットちゃんは全くなじめなく小学校を追い出されます。

 

そこで新しく通いはじめた「トモエ学園」。

 

自由な校風で「軍国主義」の教育を真っ向から否定していた学校でした。

 

トモエ学園での教えは現在の徹子さんにもしっかり残っているようです。

 

多少の美化はあるかもしれませんが現在に伝えたい学校だなと思いました。

 

そしてこのころ二つ身近な人物の「死」に直面します。

 

一つは「弟」もう一人は「同級生の男の子」。

 

切なかった。そして、父親の徴兵。

 

世の中は戦争へと向かっていきます。

 

トットちゃんは母親とともに青森に疎開することになるのです。

 

疎開先では中学生に上がるトットちゃん(清野菜名)。

 

母親の実家には勘当されているので以前に汽車で出会ったリンゴ農家にお世話になることになるのですが、ただでさえ戦時中の物資の少ない時代。

 

当然ながら招いてくれた農家の主人以外からは迷惑だという空気がすごい。

 

なんとか役に立ちたいと頑張る母親をしり目に、生きているのもに同調しすぎるトットちゃんは家畜を逃がしてしまいます。

 

いよいよ居づらくなった二人は、ぼろぼろの納屋を自らリフォームして住み、母親は仕立て屋として生計を立てます。

 

徹子さんの母親はすごくてどんな逆境もはねのけて力強く生きていてかっこいよかったです!

 

戦争が終わり東京に帰ってくることになった二人。母親はこの日のために、仕立て屋・物資の仕入れでお金をためて空襲で壊れてしまった家を建て直したのです。

 

母は強しですね。ここから、女優・黒柳徹子の話にシフトしていきます。

 

私は「トットてれび」を見た後なので少し物足りなかったと感じました。

 

しかし、華やかなテレビの中の黒柳徹子さんではなく普段のかわいいらしい女性トットちゃんの姿を描いているので物足りないと思って入るものの、楽しく見てました。

 

芸能界での出会いと別れはそれぞれドラマさながらのストーリーがあってとても面白く、時には涙しまた。

 

最後のエピソードは遠距離恋愛。私はこの後最終話を見る予定ですが。

 

甘くそれでいて大人の恋。楽しみです。

体を通してよく覚えているのは幼少期~疎開の期間。死を見つめ、力強く生きている姿は面白かったです。

 

興味がある方は、トットてれびと合わせて見てほしいですね。