私の好きな映画を紹介します。

硫黄島からのてがみ-huluおすすめ映画

映画の舞台は今から76年前の硫黄島そのころ日本は陸軍の推し進める拡張主義の罠にはまってしい、あまりにも領土拡大をしてしまったために補給が追い付かず、連日続く米軍の猛攻に耐え切れず次々を拡張した領土をうしなっていく、そしてついにフィリピン沖海戦において捷号作戦(しょうごうさくせん)が完全な失敗に終わったいま日本最後の砦として「絶対死守をしなければならない」「守れきれなくて最低限の時間稼ぎをしてやる」と心の中に誓った栗林中将の決死行です。

 

近作品では司令部からできるだけ戦いを長引かせて米軍に厭戦気分をうえつけるために栗林中将(渡辺謙)がまだ敵が上陸してくる以前から自分の作戦をただ押し通すだけでなく部下に「もし敵が上陸してくるなら私ならここを選ぶが君ならどうするね」と自分だけの頭の中だけでなく作戦を組み立てたうえで他の物の意見をきくという現代の日本人は欠けてしまっている「中庸」の精神が描かれています。

 

そして何人かの部下の意見の聞いてから米軍の上陸作戦に備え砂浜に塹壕をほり敵を島の奥地までおびき寄せ徹底的なゲリラ戦を強いることを主軸にした作戦を立案しました。

 

そしてその時がやってました。

 

敵の将兵の数は70000名。

 

しかしそれに対して日本の硫黄島防衛隊の数は約7000。

 

しかしこの10倍近い兵力の差を上陸からどのようにて食い止めて戦ったのかが見どころです。

 

上陸時に米軍は相当な抵抗を受けるだろうと計算していたのですが、当初の計画とは違い無事に多くの将兵が上陸出来ました。

 

これが栗林大将の描いていたさくせんでありそこから日本軍の徹底抗戦が始まります。

 

上陸した米軍に対して摺鉢山(すりばちやま)から徹底的に砲撃して敵を徹底的にけしらし、次に上陸してくる敵に対しては近接戦で火炎放射器や機関銃をフルに使って戦います。

 

しかし弾薬の少ない日本側は弾がつきると島の奥へと移動して徹底的なゲリラ戦をを挑み続けますが、やはり最期を悟った栗林中将は届くことのない和歌を詠みます。

 

「センキョクサイゴノカントウニチョクメンセリ イマヤダンガンツキみズカラゼンインハンゲキシサイゴノカントウヲオコナワントスルニアタリひタスラコウコクヒッショウトノアンタイトヲキネンシツツトコシエニおワカレモウシアゲルクニノタメオモキツトメヲハタシヤダキハシシテチルゾカナシキ」家族と会えないかれらは散っていくのをためらう時間をこの和歌に込めたのでしょう。

 

最終的に硫黄島は敵の手に落ちてしますのですがその奮闘により敵の本土進攻をためらわせた栗林中将の評価をさいど確認するために見るべき作品です。