私の好きな映画を紹介します。

ユダヤ人を救った動物園ーネタバレ&感想

実話を元にしていてワルシャワ動物園で起きた事を映画にしています。

第二次世界大戦中ポーランドは次第にドイツに支配されていくようになります。

ドイツ軍はヒトラーのもとユダヤ人の迫害をポーランドでも行います。ワルシャワでは街のはずれにユダヤ人達を収容していました。

そこでの生活は最悪なものでした。

ワルシャワで動物園を経営していたヤンとアントニーナの夫婦は友達にもユダヤ人がいたことから、なんとかユダヤ人を助けようと収容所から少しずつユダヤ人を動物園に連れてきて動物園の地下にかくまっていくというストーリーです。

まず最初のナチスが攻撃してきた時に容赦なく動物園にも爆弾を落とし動物達が逃げ惑ったり死んでしまうシーンは衝撃的で涙が出ました。

動物園を何故攻撃しなきゃいけなかったのか疑問が残ります。そしてユダヤ人をかくまっているためにバレないようにするシーンは何度もあるのですがヒヤヒヤしました。

ナチスがきた時はピアノを弾いて合図するとは頭がいいなと思いました。

この映画はアントニーナに焦点を当てて描いてますが、ユダヤ人を助けようと決めた旦那さんも素晴らしい人だと思います。

動物園でかくまっている事を隠すために自分の妻がナチスの将校と仲良くなるのを見るのは本当に辛かったと思います。

最後死んだのかなと思っていましたが生きていて良かったです。

ユダヤ人を助けると決めてからこの夫婦にはかなり辛い事が精神的にも肉体的にも多かったと思おいます。

夫婦の絆さえ危なくなってしまいましたから。でもお互いを信じて自分の信念を貫くのはすごいなと感じました。

300人近くのユダヤ人をかくまい助け、不幸なことに2人だけは見つかって殺されてしまいますがそれ以外の人達はみんな助かったのですから本当に凄いと思います。

亡くなった2人もこの夫婦の元を離れた後に密告されたわけですから実質この夫婦は関わったユダヤ人全員を助けた事になります。

あの時代あの恐ろしいなかでこんな事が出来るのはびっくりです。もっともっと多くの人に知って欲しい事実です。