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探偵はBARにいる3ーネタバレ&感想

評価83点

映画「探偵はBARにいる3」は、2017年の12月1日に劇場公開されて現在でも上映中の吉田照幸監督によるバディー・ムービーになっております。

 

もとになっているのは東直己による「ススキノ探偵」シリーズになり、人気ハードボイルドの第3弾作品になります。

 

監督は橋本一から変更されていますが、脚本は引き続き古沢良太が担当しています。

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札幌市内の歓楽街であるススキノを舞台に設定して、探偵とその助手が難事件に挑んでいる痛快なストーリーになります。

 

ありふれた女子大学生の失踪事件が持ち込まれたので、ふたりはいつものように調査を始めていきます。探索が次第に進んでいくうちに、モデルクラブのオーナーを務めているマリという女性の存在に行き当たります。

 

マリとの間に深い因縁が横たわっている、探偵の隠されている過去が徐々に明らかになっていきます。

 

裏社会に君臨する北城の怒りを買ってしまったふたりは、巧妙に張り巡らされた罠に落ちてしまいました。

 

一度は打ちのめされた探偵と相棒は、闇社会への逆襲をそれぞれのやり方で果敢に試みていきます。

 

これまでのふたつの作品を既に見た方でも、新鮮な気持ちで楽しむことができるのでお勧めになります。

 

無関係に見えていた登場キャラクターたちの間に、地方都市である札幌を通して奇妙な繋がりが生まれていくところが面白かったです。

 

小雪・尾野真千子に続いて新たに本作品のヒロインに抜擢された、北川景子の活躍が見どころです。

 

モデル事務所の看板を掲げながらも、裏ではいかがわしいサービスを提供する女性オーナーの役を熱演しているのが印象深かったです。

 

今までの上品なイメージを覆して汚れ役にチャレンジしている、俳優としての心意気が伝わってきました。

 

クライマックスシーンでの拳銃を振り回しながら荒ぶる姿を披露する場面には鬼気迫るものがありました。

 

大泉洋と松田龍平繰り広げる、相も変らぬ息の合ったコンビネーションも良かったです。

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